①カウンセリングコーナーを開設します。詳しくはお知らせ欄をご覧ください。
②臨時休診をお知らせ欄に掲載しました。
ごあいさつ
平成7年八潮市中央でほり小児科を開院しました。契約していたビルの取り壊しの為、令和3年5月八潮市大瀬に移転しました。今後とも子どもさんの診療に尽力していきます。よろしくお願いします。
当院は起立性調節障害、夜尿症の診療を行っています。
月1回土曜日に臨床心理士によるカウンセリングを行っています。(1回40分、自費です。予約は診療時間内にお電話ください。)
八潮市心身障害児訓練施設「のぞみ」の嘱託医です。療育等の相談にも対応します。
厚生労働省は医療のデジタル化、電子処方箋、電子カルテを推進していく計画です。患者さんにメリットのある改革については当院も進めていきます。
令和6年5月 ほり小児科 堀正巳
◆受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:20 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
15:00~18:00 | ○ | □ | □ | 休 | □ | 休 |
〇:一般診療
□:15:00~予防接種、16:00~一般診療
※予防接種、4ヵ月・10ヵ月健診は事前予約が必要です。
※予防接種の時間帯は電話に出られません。ご了承ください。
※当院は成人も受診できます。親御さんや成人したご兄弟もどうぞ受診してください。
[アイコール予約時間]
予約は当日の下記時間にお願いします。
午前の予約は当日8:00~12:00
午後の予約は当日12:30~17:30です。
◆予約の取り方
【2023年5月8日より予約の取り方が変わります。】
コロナウイルス感染症が5類になった為、発熱外来を終了します。
一般外来で発熱患者さんも診察します。
これからもコメント欄のA・B・Cの記入をお願いします。
A. 最近3日間のどこかで発熱している。
B. 発熱していない。かぜ症状や嘔吐・下痢症状などがある。
C. 普段から服用している薬や軟膏がほしい。
*家族にコロナ感染症患者さんがいる場合は記入をお願いします。
【お願いとお知らせ】
➀感染を防ぐために、待合室の患者さんを少人数にしています。来院の連絡が届いたら、早めの来院をお願いします。
すぐ来院できない方は、来院メモ欄に「○時以降受診可能」と書いてください。
メモ欄に記載が無く、30分以上来院されないと、予約取り消しになります。
・以下の患者さんで予約が取れなかった方は窓口までお電話ください。(火・水・金の15時~16時は避けてください)
発熱・咳・嘔吐・下痢などの急性疾患で当院受診中の方
夜尿症・起立性調節障害・高血圧症で服薬中の薬希望の方
②現在予約無しの患者さんの診察はしていません。
予約を取ってからの受診をお願いします。受診時には保険証と受給者証を必ずお持ちください。
マイナンバーカードを保険証として使用できます。
診療案内
母乳育児について
WHOやUNICEFでは2歳までは母乳育児を続けることを勧めています。
ミルクだけでも愛着形成は充分可能ですが、母乳育児は短期間であっても、母子の愛着形成に関与しています。
断乳や卒乳で迷っているお母さんは声をかけてください。
母乳や離乳食」の実際の指導は八潮市立保健センターや助産院をお勧めしています。
夜尿症の早期治療をおすすめしています
夜尿症は一般的におねしょと呼ばれています。小学生以上で、毎晩おねしょをする、尿の量が多いといった症状があるお子さまを治療対象としています。
治療方法は抗利尿ホルモンによる薬物療法や生活指導です。軽度であればすぐに改善される場合もありますが、症状によっては1年以上の継続的な治療が必要なお子さまもいます。治療を継続するためには、お子さまだけでなく、親御さまの治療に対するモチベーションも大切です。
夜尿症は自然経過で少しずつ改善される症状ですが、治療してあげることで、修学旅行などの心配が解消されるため、早めの治療をおすすめしています。
倦怠感や起床不良があればご相談ください
起立性調節障害は、倦怠感や動悸、頭痛、朝起きられないなどの症状を伴い、思春期に発症することの多い自律神経機能不全の一つです。ひどい場合には失神するケースもある病気です。
起立性調節障害という病気があることをご存じない方もいらっしゃるため、調子が悪いと思いながらも、病気と気がつかず放置してしまうことも多く、注意が必要な病気です。
疾患が疑われる場合には、起立負荷試験をおこない、治療は薬物療法と生活指導を中心とし、必要があれば漢方薬を処方する場合もあります。
原因として親子関係や不登校、いじめなどの精神的な要因も考えられるため、こういったご相談に対して連携している医療機関や保健センターをご紹介することも可能です。軽症であれば治療によって2、3ヶ月で改善することが多いため、早期治療をおすすめしています。
診療Q&A
朝起きられない。――起立性調節障害の治療は?
起立試験を施行します。治療はリズミックと漢方薬と生活指導が中心です。
背がクラスでいつも一番前――下垂体性小人症かどうかの鑑別は?
成長曲線、IGFIの採血、手根骨のXP、以上の検査を施行します。更なる検査が必要と思われる患者さまには、獨協医科大学越谷病院か草加市立病院を紹介します。
夜尿症で修学旅行が心配。――夜尿症の治療は?
夜尿症の型を判定します。
薬物療法:ミニリンメルト(DDAVP)とウリトス(イミダフェナシン)他と生活指導が中心です。
にきび(尋常性痤瘡)の治療は?
中等症ではディフェリンゲル(アダパレン)+ダラシンTゲル(クリンダマイシン)+保湿剤です。重症では抗生剤の内服を追加します。
気管支喘息で夜間の発作が多く夜間救急によくいきます。――何か方法は?
アドエアやメプチンキッドエアーの吸入がうまくできないお子さまには、吸入器(ボヤージ)をお貸しして、家庭で吸入してもらっています。購入希望者には直接メーカーに注文できるファックス用紙を渡しています。
乳児のインフルエンザで脳炎が心配。――何か方法は?
リレンザ(ザナミビル)の吸入をお勧めします。吸入器はお貸しします。
院名ほり小児科
住所〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬1-4-3 Yビル(よつば耳鼻科ビル)4階
TEL048-997-4165
FAX048-997-5922
定休日木曜午後、土曜午後、日曜、祝日
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:20 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
15:00~18:00 | ○ | □ | □ | 休 | □ | 休 |
〇:一般診療
□:15:00~予防接種、16:00~一般診療
※予防接種、4ヵ月・10ヵ月健診は事前予約が必要です。
※予防接種の時間帯は電話に出られません。ご了承ください。
※当院は成人も受診できます。親御さんや成人したご兄弟もどうぞ受診してください。
[アイコール予約時間]
予約は当日の下記時間にお願いします。
午前の予約は当日8:00~12:00
午後の予約は当日12:30~17:30です。
最寄駅
つくばエクスプレス八潮駅北口徒歩3分
近くのランドマーク
東横イン八潮駅北口店の駅の反対側出口すぐ近く
個人情報の取り扱いについて
当院では、皆さまが個人情報をご提供していただく為に、以下のように定めています。
(個人情報の取得・扱い)
当院は、皆さまからいただく個人情報の利用目的をあらかじめ明確に定め、適法かつ公正な手段により、必要な範囲で個人情報を取得します。頂いた個人情報は治療を行う上で必要な時以外では使用いたしません。
(個人情報の保護対策)
個人情報の漏洩や滅失を防止するために、必要かつ適切な安全管理措置を講じています。また、個人情報の安全管理について院内の責任体制を確保するための仕組みを整備しています。
(個人情報の開示)
当院では本人以外に個人情報を原則として開示する事はいたしません。
(個人情報の利用と提供)
当院では、取得した個人情報を、販売や貸し出したりする事はありません。
ただし、下記の場合においてのみ、個人情報を提供する事があります。
・利用者の方の同意があった場合
・裁判所や警察などの公的機関から、法律に基づく正式な照会要請を受けた場合
・ご利用者にサービスを提供する目的で、当院からの委託を受けて業務を行う会社が情報を必要とする場合
(ただし、これらの会社も、個人情報を上記の目的の限度を超えて利用する事は出来ません)